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接触事故

驚かれたり心配されるのは本意じゃないので、「大したことはなかった」と先に書いておきます。
結局AnAnしに行ってるし。

わき見しながら会社からチャリで帰っていたところ、普段車が通らないところから明かりが出てきたのでおかしいなー、と思ったら自動車が近づいてきました。
ブレーキかけてはみたものの間に合わず。

接触。
(まぁどうでもいい話ですが、交通事故って「ぶつかるっ」と「ぶつかった」の間に何か妙な時間的空白が出来ますな)

当然車からドライバーの方が出てきます。
正面衝突ではなかったし、割と向こうもスピード出てなかったし、ぶつかったところ(というか自転車のシャーシと車のバンパーに挟まったような格好になったみたいです)も折れてる様子もなく、多少痛むものの出血の様子もなかったことも確認。
まぁ向こうから「大丈夫ですか?」とえらく心配されるも(そらそうだ)、「大丈夫ですよ」と。
向こうの車にもこすった跡(どうやら自転車の前輪が車に対して垂直方向に向いていたらしく、タイヤ跡が付いていました。それも結果的にはラッキーだったようです、お互いにとって)くらいしかなかったので、その場をそのまま立ち去りました。

一応立ち去る前には「これ相手の住所氏名も聞かずに離れちゃったらその後何かあってもどうにもならんなぁ」という計算はしてみたものの、骨折してない打撲程度であれば何とかなるだろ、と確信し、住所氏名の交換もしていません。
後から強請るような格好になるのは嫌でしたし、向こうの前方不注意とこちらの前方不注意が重なっての事故ですので過失損対も50:50でしょう。(実際の事故査定をするんであれば恐らく車側が多少不利にはなるんでしょうが)
自転車も被害なかったですし。

実は交通事故、これが初めてじゃないんです。
最初の交通事故は小学生の頃、自転車で土手から国道に安全確認せずに進入して接触未遂。
2度目は雪道で転んだ時に、足の上を自動車が通過。(幸いつま先のほんの少し先でしたが、車の感触は確かに足に乗りました)
で、今回が3度目。

忘れた頃に事故はやってきます。
くれぐれも安全には気を付けましょう、ということでひとつ。

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PS.
今日のAnAnはasumiさんやら鳥取さんやらタカギッチさんやら2NNさんやら、やたらと濃い方がいらっしゃいました。
強い方と対戦するのはやっぱり楽しいもんです。
パワーに主眼が行ってしまうとどうしても強い相手との対戦を嫌いたくなってしまうんですが、そこのギリギリのやりとりが面白いんですよね、本当は。

そういえば、パンサーさんとビジュアルやってみましたよ!
うん、3割割れしてる押しじゃないですよアレは。

  by jin31110 | 2007-12-20 23:57 | 日常

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