賢押杯はいい大会だったので

あえて「ここがこうだったらもっといいと思うよ!」なことを。

・問読みは噛まないでほしい
今大会はわりと長めの問題が多かった印象があるんですが(これまでがどうだったかはよく判らんですが、少なくともここで触れているような「少しの前振り」だとは思えませんでした)、その理由のひとつは「問読みが噛む場面が頻発していた」ことではないかなぁ、と思っています。
(決勝のくまぽんさんはよく読んでいたと思いますが、それでも緊張されていたのか多少噛んでしまう場面が見受けられました)
噛むような問題文になってしまっていることが問題なのか、単に下読みが甘いだけなのかは判りませんが、今回のように「誤答に厳しいルール」を採用するのであれば、噛まないで問題を読むことは問読みの最低限の責務ではないかなぁと思います。

・問題文が冗長
好みの問題なんですが、個人的には「この問題は少なくとも自分ではこう作らないなぁ」というものが多くありました。
何というか、「やたらと長い前振りなのに誰も反応してくれなくて結局最終限定で一斉に押される」ってのは個人的にはどうかなぁ、と思います。(誰も反応しないならその前振り要らんやん、と)
準々決勝Bの早押しボードの問題は見ていないのですが、今回の早押し問題は「本来であれば早押しボードで使うべき問題のオンパレード」ではなかったのかなぁ、と思います。(jin31110が早ボ嫌いだとかってのとは全く別の問題)

・誤答に辛い形式での引っかけ問題
結局3R3組2×失格で飛んでしまったので以下負け犬の遠吠え。
誤答に辛い形式を用意するのであれば、振る問題・冗長な問題はそれなりの覚悟を持って作ってほしいと思いました。
「ダルビッシュ→メガネッシュ」に振る問題は振り先があまりにマイナーであるにも関わらず有名人かと思って読ませ押しする人が出るでしょうし(どうやらjin31110以外にもリムリアさんが同じく読ませ押しで誤答したようです)、「ドラクエ3ではこの呪文を覚えるまでアリアハンに帰れないため延々レベル上げをするプレイスタイルがあると言われる」ってそんなに人口に膾炙していない振りを持ってきてどうするのでしょう。ルーラ程度ならともかくアバカムまで覚えないと普通の人はアリアハン出ないんでしょうか。
とまぁ、ちょっと後味の悪いトビになってしまったなぁ、という印象が拭えない感じでした。「ああそっちじゃない」の先に納得感があったり、もう完全にバカ押ししての飛びなら納得もするのですが、「オンラインクイズプレイヤーの早押しクイズNo.1決定戦」というには押しに我慢を要求する問題が多かったなぁと思いました。

まぁ、こんな愚痴書いて何になるかなぁ、と思わなくもないのですが、個人的には賢押杯2007の問題が総じて良質だったと思っていた(「あ、そこで押せるんだ!」ってことが判るのであればたとえ問題が真っ青でも納得できるものです)ので、ちょっとその問題の質の差に戸惑ったところはあるのかも知れません。(AnAnの問題の質だって決して良質とは言えないものも多いですが)
身も蓋もない、そして失礼を承知で言わせていただくのであれば、今回の問題は「振りの楽しさに目覚めちゃった人が多くの振りを付けた結果冗長になってしまった問題が多かった」んではないかなぁ、と。
(ぶっちゃけた話、ペーパーの問題が早押しに来ていればよかったんではないかな? と結構本気で思います)

もちろん、この個人的見解に対して今回の上位進出者の地位が揺らぐものでは全くありませんし、ペーパーの問題はいい問題が多かったと思っています。念のため。
[PR]

  by jin31110 | 2008-07-23 01:49 | 日常

<< また秋春制か 1日まったりと休ませていただきました >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE