「チームとしてのボトムアップが必要」と言うは易いが

天皇杯4回戦 東京 0-3 仙台

両翼が怪我と代表で折られ、中央はコンディション不良。
悔しくないわけはないですが(試合見られてないし)、受け入れざるを得ない敗戦だったんではないかと思います。

権田/徳永/今野/ブルーノ/長友/梶山/米本/石川/羽生/鈴木/平山の11人が今の東京が取れるベストメンバーだと思う(ある程度異論はあると思います)が、昨日の試合のスタメンではこのうち2人が代表、2人が怪我で欠場、2人は怪我持ちという状態で中4日→中2日で遠征→中3日で遠征とあっては、コンディションが整うはずもなく。

今年の東京のサッカーを見ていて、目指すサッカーの「最大値」が非常に高い(それこそリーグでの優勝をも狙えるくらいに)ということはわかりました。
そして実際タイトルも取れたわけですが、やはり今後の課題は「最大値」が発揮できない時にどのように勝ち点を拾っていくのかということが課題なんだろうなぁ。
今の「最大値」のサッカーは梶山が欠けただけで別のサッカーになってしまうわけで、今後リーグで本当に優勝争いに絡もうとするのであれば、「梶山が常にいること」を前提とするサッカーは非常に危ういんじゃないかと思うわけです。(梶山のカードトラブルは今年に始まったことではないわけで、去年に引き続き今年もホーム最終節は握手会ですし……さすがにイエロー8枚はもらいすぎでしょう)

じゃあ今年の陣営でバックアップが充分かっていうと全然なわけで……
しっかり代役が出来ていたのは達也と椋原だけ(達也はFWでスタメン張れると思うのでバックアップといっていいかどうかは微妙ですが)、ボランチは北斗がバックアップできず、前目は大竹も草民も微妙、トップは近藤があんな感じでは選手層が薄いと言われても文句は言えません。(ただしこの問題が能力的なものなのか、城福監督が指向しているサッカーに合わないからなのかは何とも言えません。「監督が指向していないサッカーに適している選手だからこその使い道」もあるとは思いますが、そこまではわかりません)

ただ、「バックアップのためにうちに来てくれ」という言葉でうちに来てくれるか、っていうとそりゃNOでしょう。
ベストの状態でのタレントはほとんど足りているわけで、ここから選手層を厚くしようとすると今いるスタメンと勝負してもらうことになるんですよね……
FW1枚はどうしても必要だとしても(さすがに「重松が1年目から大爆発」に期待するのは難しいでしょうし)、中盤をどうするのか。

来年も引き続き難局は続く、ってことなんでしょうね。
今年の序盤ほど覚悟が必要だとは思っていませんが、楽観はできないなぁ、と思います。

応援するけどね!
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  by jin31110 | 2009-11-16 11:13 | FC東京

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