2008年シーズンの総括でもしてみましょうか

【優勝予想】G大阪
【降格】札幌、京都
【入れ替え戦】千葉
【東京の順位は】大分ポジティブに考えて9位

これは去年の2月に書いた各種予想です。
東京はA~E(の間に実際には大量に+やら-やらがある)の中でのC評価、予想順位は9位でしたから、個人的には「予想を上回った」シーズンとなりました。
にしても予想ってのは当たらないもんですなぁ……優勝はACLから早々に撤退した鹿島だったし、京都は結局残留争いには片足浸したくらいで終わったし。千葉の順位はだいぶいい感じの順位でしたが最終節でうちがやらかしてしまいましたし。

シーズンとしては「365日右肩上がり」とはなかなかいかなかった(夏場の停滞は優勝争いにとっても痛かったですし)ものの、終わってみれば一定以上の成果を挙げたんではないかと思います。
カボレはシーズン終わってみれば何だかんだで2桁、赤嶺も2桁でしたし、特に前目の選手が大きく入れ替わったことは新しいサッカーを行ううえではプラスだったんではないでしょうか。

補強についても2008年はいい補強だったと思います。
佐原がいなければと思うとぞっとしますし(そういう意味ではレンタル延長は非常にいい「補強」だと思います)、カボレもチームにフィットしてからは十分に脅威となりました。気が利く動きをしてくれる羽生もいましたし、栗澤とのトレードのような形で入ってきた鈴木もいい働きをしてくれたと思います。

気になったのはボランチ。
基本的には梶山-今野で問題ないんですが、どちらか1枚が欠けた時のダメージが非常に大きいんですよね。
梶山が欠けた時はフォーメーションをいじるくらいの大事になってしまうし、今野が欠けた時は羽生が下がらざるを得ないという感じで、この2人をフォローできる選手がほしいということは痛感させられました。

今年はタイトルを目指す年になると思いますが、まだまだサッカーとしては「2年生」クラスなわけで、去年同様まずは「内容のあるサッカーを」目指してほしいと思います。

さて今シーズンに入ってからの移籍情報ですが、

IN:中村北斗(←福岡)、平松大志(←水戸)、佐原秀樹(←川崎:レンタル延長)、廣永遼太郎(←横河:レンタル復帰)、米本拓司(←伊丹高)、田邉草民(←国学院久我山高)
OUT:鈴木健児(→鳥取)、森村昂太(→水戸)、リチェーリ、池上礼一、川口信男、小澤竜己

例年東京は契約更新情報を出さないわけなんですが、カボレ・今野・梶山・赤嶺が更新したと報道されていることから、今シーズンについてはそこまで人の動きは大きくないんではないかと見ています。(福西・ワンチョペの負債もあるでしょうし)
「層が薄い」と上述したボランチには北斗を、やはり層が薄いCBには平松をということで、このあたりは今年すぐというよりも数年先を見越した補強でしょう。
GKについては荻が甲府へ移籍するという噂がありますが、そうなると来年は塩田・権田・阿部・廣永で回して権田が第2GKということになるのでしょう。
CBは佐原・茂庭を軸に藤山・ブルーノ・平松・吉本でベンチ争いですかね。吉本は今年は勝負の年になりそうです。
SBは徳永・長友をレギュラーに椋原・金沢がバックアップ。
ボランチも今年同様梶山・今野を軸に北斗・浅利がバックアップ。
攻撃的MFは羽生を軸にして鈴木・石川・大竹が残り1枠を争う感じでしょうか。
FWはカボレ・赤嶺のコンビを育てるのか、平山を育ててカボレと組ませるのか。赤嶺は得点こそ挙げているものの「89分消えて1分で仕事することもあれば、90分消えっぱなし」のこともあり、監督がどれくらい信頼できるか(あるいは心中できるか)というのは今後の赤嶺の働き次第でしょう。あと3枚目の新外国人が入るとしたらここではないかと見ています。

というわけで、意外と選手の頭数は足りてるんですよね。
ここからどんな味付けをしてくれるのか、フロントの力量が問われるところです。
[PR]

  by jin31110 | 2009-01-06 12:58 | FC東京

<< 要約すると「負けて悔しい」なんですが 新年明けましておめでとうございます! >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE